高知の男は、やればできるといってやらんのが定番であるが、 それはおいておこう。 これは、年中のYくんの話である。 Yくんは、一番であること …続きを読む
今年も、リレーの季節がやってきた。 園庭に引かれたトラックでは、毎日毎日、子どもたちが満面の笑みで、 走り続けている。 子どもって、なんであんなに …続きを読む
子どもたちとお弁当を食べていると、 よく私が山姥であるという話になる。 夜になったら、食べに行きたいけど、 みんなのお家を知らないから残念だ、 …続きを読む
子どもの中には、「ごめんなさい」がとても言えない子がいる。 「ごめんなさい」っていうと、 したことを認めて、自分が悪い子になってしまうと思い、 そ …続きを読む
先日、ある大学の附属幼稚園を参観した。 そこは、遊び保育を徹底してきた公立幼稚園の文化が色濃く反映されており、 大変に懐かしかった。 附属だから、 …続きを読む
みなさんが、もし当たり前の行動の一つ一つに、 意味づけをしようとしたらどうなるだろうか。 例えば、なぜ食べるときに決められた場所があるのだろう、と …続きを読む
先日、ワタクシは、44歳になった。 年配の方から言わせると若輩者であり、 若い人から言わせるとオバチャンである。 この日、初めて、誕生日が嬉し …続きを読む
2学期のはと組がスタートした。 お家ごっこをしている年長&年中の女子たち。 そこに、意味不明に出没するAくん。 女子たちにクレームの嵐を受け、 …続きを読む
聞いた話。 若草幼稚園では、園バスに乗る前に、「お名前は?」と聞かれて、 自分の名前をいう事になっている。 2歳のSくん。 「お名前は?」 「 …続きを読む
子どもが悪いことをしたと自分でわかるときは、 どんなときであろうか。 それは、悪いことをしたときである。 それが、これほど軽く済む時代はあるだ …続きを読む
2歳のSくんは、私のことを「園長まみこ」と呼ぶ。 「えんちょうまみこ~、どこ行くが。」 「えんちょうまみこ~、なにしゆうが。」 「えんちょうま …続きを読む