ある子は、証書をもらうということに必然性を感じず、 むしろ、壇上に立つなんてとんでもないし、 何か分からん紙を受け取って、お礼言うなんて、 意味わからないんです …続きを読む
一人ひとり、見ている世界が違い、 一人ひとり、そこで抱く思いが違う。 ということが、幼児期にはよく見える。 ある子は、「夢を語る」と …続きを読む
無事、大成功のうちに終わった生活発表会。 温かい拍手を、本当にありがとうございました。 さて、ほし組でのこと。 このクラスは、ブレー …続きを読む
そういうわけで、あんまりこと朝の年長さんの仕事ぶりがすばらしいので、 年中さんへと引継ぎを行うことにした。 ここ数日、年中と一緒に朝の仕事に取り組 …続きを読む
朝早くから来る年長さんには、仕事がある。 砂場のシートを外して畳み、砂場道具を運んできて、 タイヤを運んで、朝の忍者通りをつくる。 朝の忍者通りとは、タイヤ渡り …続きを読む
あやめ組の劇は、「じごくのそうべえ」が骨格になる。 19もの地獄候補のなかから、 コマ地獄、ダンス地獄、なぞなぞ地獄が選ばれた。 話的には、3つの地獄それぞれか …続きを読む
5歳児ばら組では、「三枚のお札」を骨格にして、 郵便屋さんとやまんばがやりとりする。 そこで、すでに苦しい。 と、講師の田代先生(共立女子大学)に …続きを読む
生活発表会シーズンまっただ中の若草幼稚園。 真っ青になったり、嬉しくなったり、 先生たちの心が大きく動いている今日この頃である。 3歳児りす組では …続きを読む
子どもは、いろんな表情を持っている。 ある子は、サラサラの髪の毛で、 どんぐり眼のなかにキラキラと星があって、 思わず抱きしめたくなるような、たお …続きを読む